自己実現を加速させる成功曲線とティッピングポイントとは?

自己実現を加速させる成功曲線のティッピングポイントとは? ティッピングポイント

人がどのような経緯を経て自己実現していくかを表した曲線グラフがあります。
このグラフを『成功曲線』といいます。

ゼロは今、まったく自己実現ができていない状態で、自己実現の度合いが縦軸、横軸が時間経過です。

この成功曲線が用いられるのは自己実現の時だけではありません。
新しいスキルを習得する時やビジネスの場面で新たな商品が認知されて爆発的に売上が上がっていく過程など、多くのシーン、状況においてこの成功曲線が使われます。

この成功曲線の特徴やこの曲線に対する解釈、解説は諸説ありますが、私はこれまでのコーチングを通して数多くの自己実現をした人たちを見てきた経緯から、人が自己実現に向かうプロセスは成功曲線上のA,B,Cの3つフェーズにおいて必要な正しい取り組みがあることを発見しました。

本日は成功曲線についての解説を踏まえながら、人が自己実現に向かう3つのフェーズとそれぞれのフェーズに必要な取り組みについて解説します。

成功曲線の3つのフェーズ

A.ハードワーク期

成功曲線のハードワーク期

0から1に移行する時期の行動、いわゆる初動となるハードワーク期が肉体的にも精神的にも最も負荷が大きいと言われます。
だからこそ、初動負荷の大きいハードワーク期で多くの人間が挫折してドロップアウトするのは必然です。

そして、ドロップアウトする人たちの多くは『正しい取り組み方がわからない』という理由で夢や目標を放棄しているのも事実です。
つまりは、このハードワーク期に正しい取り組み方をすることで次のフェーズに移行することができるというわけです。

B.ブランディング期

成功曲線のブランディング期

1.のハードワーク期では正しい取り組み方と自己実現に向けてやるべきことを明確にしますが、ブランディング期の最大の特徴は『やらないことを決める』という点です。

また、1.のハードワーク期では自己実現するため、自分のスキルアップのために自分自身が歯を食いしばり鍛錬を積む必要があったが、2.のブランディング期では『ひとりでやらない』、『誰と組むか?』が非常に重要になります。

C.アチーブメント期

成功曲線のアチーブメント期

総務省調査『日本人で1億円以上の資産を持っている人の割合は6%』といわれています。また、イェール大学の調査でも、4%が持つ資産が残り96%が持つ資産額と同額という調査結果もあります。

アチーブメント期になると、その人は何らかの形である種のオーナーになっています。
オーナーは自分の人脈、金融資産、スキルを周囲に分け与え、そして相手に喜ばれて感謝されて自分も喜ぶオールウィンのスタイルです。

『これからの人生で目の前にあることをがむしゃらに一生懸命頑張り続けていればきっと良い人生になる!』と頑なに願っても、
残念ながらその可能性は極めて低いと言わざるを得ません。

ティッピングポイントの本当の意味とは?

私たちは、ある目標を見つけてそれに対する努力を始めた時、努力の量に比例して少しずつ成果がでるような気がします。
右肩上がりの正比例のグラフのイメージですね。

しかし、実際にはある日どこかのタイミングで加速度的な急上昇を見せる、ということを成功曲線は表しています。

だから、そのタイミングまで辛抱強く努力を続けて待ちましょう、という解説を見かけますがそれは本当に正しいでしょうか?

 

石の上にも3年座り続ければ、本当に自己実現できるのでしょうか?

誤った努力、見当違いの努力でも根気よく何も考えずに継続していれば本当に自己実現できるのでしょうか?

私がこれまでのコーチングを通して見てきた多くの成功者たちは、全員自分が成功した理由を明確に答えることができています。
一方で、当然ではありますが途中でドロップアウトしてしまった方たちは成功できなかった理由がわかっていません。

つまり、成功曲線から読み取れることは爆発的な成果を上げるまで根気よく我慢して待ちましょう、ということではなく爆発的な成果を上げるには正しい方法や取り組み方が必ずある、ということです。

このある日突然加速度的な上昇を見せるポイントをティッピングポイントと言います。

ティッピングポイントは待っていてもあちらからやって来ることは決してありません。
成功した人間はすべからく自らの手でティッピングポイントを
作り出していち早く成功を引き寄せているのです。

まとめ 自己実現を加速させるティッピングポイントとは?

マルコム・グラッドウェル氏は著書『ティッピングポイント』の中で、

個人の、あるいは小さな集団の創意工夫と一点突破の集中力さえあれば打開できる

と言っています。

 

ティッピングポイントは待つものではなく、自らの力で打開するもの。
つまりはハードワーク期からブランディング期に移行するのも、時間が経つのを待つのではなく自らの力で引き寄せるものと言えます。

ティッピングポイントを引き寄せる方法さえわかってしまえば、いつまでも成果が上がらない方法を無駄にやり続けて時間を浪費することもありません。
家族や仲間たちをいつまでも待たせておく必要もありません。

ティッピングポイントを自らの力で引き寄せる『成功の7つのルール』については、このサイトで解説していきますのでお楽しみに!

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